NPO法人の設立に関すること
NPO法人について
NPOとNPO法人
単に、NPOと言った場合、それは非営利組織(Non Profit Organization)の略称を指し、広く解釈すれば、利益分配をしない民間組織の全てをNPOと呼ぶことができます。
これに対して、NPO法人(特定非営利活動法人)とは、特定非営利活動促進法に則り設立され、法人格を取得した組織のことを指します。
NPO法人を設立することのメリット・デメリット
NPO法人を設立しなくとも、NPOとして活動することは可能です。NPO法人化することには、メリット・デメリットがありますので、活動の目的及び内容にとって、法人化が必要か否か検討する必要があります。
以下、簡単にNPO法人化することのメリット・デメリットを箇条書きします。
社会的信用が高まる
団体名義で契約及び登記ができる
持続性のある組織を運営することが可能となる
事業委託及び補助金が受けやすくなる
税制面で有利
組織の責任感及び結束感が高まる
厳格な事務処理及び煩雑な手続が必要
活動内容に法令及び定款による制限がある
法人税がかかる
設立や解散に手間がかかる
NPO法人設立手順
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2.設立総会の開催
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3.設立認証申請書類の作成
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4.設立認証申請書類の提出
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5.縦覧・審査
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6.認証又は不認証の決定
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7.設立登記の申請
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8.NPO法人の設立完了
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9.設立登記完了の届出
リーガル・ウィンドのNPO設立支援内容
リーガル・ウィンドは、かけがえのないあなたの自由を支援します。
定款の作成
それぞれの組織に適合するような定款を作成します。
設立趣旨書の作成
それぞれの組織の想いや活動内容を反映させた設立趣旨書を作成します。
設立総会議事録の作成
法令に則り、決議すべき事項の提示から支援します。
設立当初の事業計画書・活動予算書の作成
事業計画書、活動予算書はの作成は、少々骨が折れます。煩雑な作業はお任せ下さい。
申請書の提出
所轄庁との事前の調整を経て、設立認証申請書を提出します。
設立登記の申請
提携する司法書士事務所が登記手続を行います。ワンストップでの支援が可能です。
設立登記完了の届出
登記が完了したことを所轄庁へ届け出ます。
リーガル・ウィンドのNPO設立支援の特徴
発起人様の想いを最大限設立手続に反映させます
リーガル・ウィンドでは、単にマニュアル通りの形式的な手続追行は行わずに、発起人様の想いを最大限尊重し、その想いを定款や設立趣旨書等に最大限反映させるよう努めています。
福島県全域(福島市、伊達市、郡山市、会津若松市、いわき市他)に対応
福島市、伊達市、郡山市、会津若松市、喜多方市、いわき市、伊達郡桑折町、伊達郡国見町、伊達郡川俣町、二本松市、田村市、南相馬市、須賀川市、白河市他福島県全域、及び山形県米沢市、山形県山形市、宮城県仙台市、宮城県白石市等の近県地域、並びに全国各地域からのご依頼に対応します。
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