医療に関すること
リーガル・ウィンドによる患者の権利支援
リーガル・ウィンドでは、患者の自己決定権行使と医療の安全のために、以下のお手伝いをさせていただきます。
受診記録の作成
受診記録とは、患者側の視点から行うもので、診療時の医師の発言、患者の発言、示されたデータの内容等を記録するものです。
受診の度に記録することで、以下の利点があります。
・診療過程を正確に把握することで、医療情報や医学的知見と照らしてその合理性を検討でき、治療方針の自己決定に役立つ。
・患者側から記録されることで、医療者側の注意力を高める効果が期待でき、ミスの抑止につながる。
・万が一の紛争時の証拠となる。
リーガル・ウィンドでは、御依頼者様の診療時に立ち会い、事実証明書類として正確な受診記録を作成します。
カルテ開示支援
現在では、個人情報保護法により、ほとんどの医療機関にカルテ開示が義務付けられています。
リーガル・ウィンドでは、カルテ開示の手続を支援しております。
セカンドオピニオン支援
治療方針に今ひとつ納得がいかず、他の選択肢を探す方にとって、セカンドオピニオンが普及してきている状況は朗報です。
もっとも、単に他の病院の医師の判断を仰ぐだけでは、良い結果は期待できません。やみくもにセカンドオピニオンを求めても、医師が患者を納得させるような意見を述べることは少ないでしょう。
セカンドオピニオンを有効に機能させるためには、患者側で、自身の病状の把握し、医学的知見及び治療方法の調査を十分に行った上で、新たな意見を求めなければなりません。
治療方針は患者自身が決めるのです。そのためには決断できるだけの情報が必要なことはいうまでもありません。セカンドオピニオンを求める過程を踏む間に、患者自らが医療情報や医学的知見を収集することになります。患者がイニシアティブを取って必要情報を収集し検討するようになることが、セカンドオピニオンの利点なのです。
リーガル・ウィンドでは、セカンドオピニオンについての支援をしております。
医療事故を疑われる方への支援
リーガル・ウィンドは、原告として医療訴訟を経験した行政書士が運営しています。
医療事故が疑われる場合には、初期行動の良し悪しがその後の状況に大きく影響します。
リーガル・ウィンドでは、事実整理、医療情報の収集、医学的知見の調査等を慎重に行い、御依頼者様をサポート致します。
また、適時、医療事故につき専門性を有する弁護士の紹介を行います。
福島県全域(福島市、伊達市、郡山市、会津若松市、いわき市他)に対応
福島市、伊達市、郡山市、会津若松市、喜多方市、いわき市、伊達郡桑折町、伊達郡国見町、伊達郡川俣町、二本松市、田村市、南相馬市、須賀川市、白河市他福島県全域、及び山形県米沢市、山形県山形市、宮城県仙台市、宮城県白石市等の近県地域、並びに全国各地域からのご依頼に対応します。
リーガル・ウィンドは、かけがえのないあなたの自由に寄り添い支援します。
初回のご相談は、無料にて承っております。
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