法教育に関すること
リーガル・ウィンドでは、自由や法の本質から説き始める法教育を提供します。
法教育の必要性について
なんのために法教育なんかが必要なのか。
それは、子供達の中に法教育を本当に必要としている子がいるからです。
リーガル・ウィンドが提供する法教育は、法の本質部分を子供達と一緒に考える内容となっています。法が本質的には弱者や少数派のためにこそ存在するものであるがゆえ、法の本質に触れた驚きを大半の子供達が感じるとしても、心が揺さぶられるような感動を覚える子供は少数でしょう。しかし、その少数の子供達にとって、そこで感じたものは大きな力となり、頼もしい味方となることでしょう。
なんのために法教育なんかが必要なのかと問われれば、そのような少数の子供達のためだと答えたくなります。
もちろん、大半の子供にも法教育は必要なのですが、自分のこととして受けとめる少数の子供とは、受け止め方の次元が異なると感じています。
リーガル・ウィンドでは、法教育を本当に必要としている子供達の心を揺さぶるような、法の本質をを分かりやすく説明します。
小学校、中学校、高校、大学、社会人それぞれの段階に応じた説明を行います。
また、具体的にどのような内容の法教育をすべきかといった、教師の方からの相談もお受けいたします。
自由の意味を追及し続けているリーガル・ウィンドだからできることがあります。
お気軽にご相談ください。
18歳選挙権のための主権者教育
選挙権を行使できる年齢が引き下げられることに伴い、にわかに子供達への政治教育や主権者教育のあり方が関心を呼んでいます。
もっとも、その教育の内容たるやお寒いものです。
唐突ですが、端的に言います。
「政治とは憲法の普遍的理念を具現化すること」です。
憲法が政治の根幹にありフレームとなるものです。
とすれば、政治教育や主権者教育で真っ先に実行されるべきものは憲法教育です。
土台、フレームである憲法に何が書いてあるのかも知らずして、政策判断の適否などを検討してみても、長さの概念が分からずに長さを測るようなもの、法律を知らずに判決を下すようなものです。そのような過ちは避けなければなりません。
政治教育、主権者教育を提供する側の大人が,そのような過ちを犯す理由ははっきりしています。大人達が法教育を受けていないからです。憲法を理解していないからです。
しかたがありません。
リーガル・ウィンドが提供する主権者教育は、憲法を材料にした物差し作りから始めます。
福島県全域(福島市、伊達市、郡山市、会津若松市、いわき市他)に対応
福島市、伊達市、郡山市、会津若松市、喜多方市、いわき市、伊達郡桑折町、伊達郡国見町、伊達郡川俣町、二本松市、田村市、南相馬市、須賀川市、白河市他福島県全域、及び山形県米沢市、山形県山形市、宮城県仙台市、宮城県白石市等の近県地域、並びに全国各地域からのご依頼に対応します。
お気軽にご相談ください。